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着衣泳を行いました

7月14日、子どもたちが海や川で遊ぶ機会が増える夏休みを前に、5・6年生の着衣泳訓練授業が行われました。

着衣泳訓練は万が一、水難事故に遭った場合の対応の仕方について学習するものです。

訓練には水難学会指導員の方々、元PTA会長の救急救命士の方、地元スポーツクラブのピノスからはお二人のインストラクターが来て授業をしてくださいました。


子どもたちは服を着たままプールに入って、水の中での動きにくさを体験したり、水に浮いた状態で助けを待つ方法を学びながら命を守る大切さを改めて考える良い機会となりました。

また実際に水難事故に遭遇した際の119番通報の演習や、海での水難事故が起きた際は118番通報をする事など、多くの事を学ぶことができました。


これから夏休みに入り、海やプール、川などで遊ぶ際、十分に気をつけ楽しんでくれる事でしょう!

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