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いのちの授業で心肺蘇生法を学びました

2向の保護者であり、救命救急士の幸山さんより、6年生とその保護者を対象に「いのちの授業」を開催していただきました。

夏に行った「着衣泳~浮いて待て~」に続いて、「心肺蘇生法を学ぶ」です。


胸骨圧迫やAEDについて説明を受けた後、ペットポトルを使って、胸骨圧迫の実技を行いました。



そして、各クラスの児童・先生・保護者が前に出て、デモンストレーションを行いました。



実技は、子どもらの力では、まだまだ難しい様子でしたが、しっかりと話を聞き一生懸命練習をしていました。

緊急事態のとき、恐れおののいてしまうものですが、勇気をもって119番通報し、救急からの指示を仰ぎたいと思います。


*向日市内のAEDマップ設置場所は、「日本全国AEDマップ」のサイトより確かめることができますよ!

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